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通訳を目指すなら高校卒業後の進路はどうしたらいい?

公開日:2020/03/15  最終更新日:2020/03/23

高校卒業後の進路は、その後の人生に直結しますので、できれば進路選びには失敗したくないものです。本コラムでは通訳者志望の高校生のみなさんのために「通訳者を目指すなら高校卒業後の進路をどうすべきか」について、ご説明したいと思います。

直接の進路の選択肢について

通訳者になるための高校卒業後の直接の進路は、いくつかあります。

まずは「大学・短大」です。外国語大学(外語大)や各大学の英文科、○○語専攻科、英語コミュニケーション学科、情報文化学科、国際文化学科などに進学します。また、通訳案内士を目指すなら、観光学科なども進路の候補です。

次に「専門学校」です。語学系であれば、各外国語専攻科、そのものズバリの通訳学科もあります。観光系の専門学校でも通訳案内士はじめ、通訳育成を視野にいれている学校があるようです。

しかし、これらの新卒から直接通訳者になるのはかなり困難で、一般的にはここから再度、通訳者養成スクールなどで研鑽を積むことになるでしょう。大学・短大・語学専門学校などでは「TOEIC900点以上・英検1級」を目指して、ひたすら語学力を高めることになります。

帰国子女や留学経験者も多い

ここで通訳者養成スクールでありがちな事情について見ていきます。

学歴云々の前に、とにかく外国滞在歴がある受講生が多いという話はよく聞きます。通訳者養成コースに配属される基準が「TOEIC900点以上・英検1級」となると、そうした傾向になりがちのようです。

ですが、外国滞在歴がある受講生ばかりでもないのです。日本国内でも語学力を高めることは可能です。留学経験者と帰国子女だけでクラスが構成されているということはありません。

さらに、養成スクールを受講後に留学するひともいます。ただし通訳者養成スクールを受講してみて、留学の必要性を感じて留学する方がいるということになります。

通訳者養成スクールに留学経験者と帰国子女が多いのは事実です。しかし、それがマストではなく、国内での学び・努力によって受講している方もおられますので、すべては本人次第ということになるでしょう。

高校卒・外語大卒では太刀打ちできない分野も

通常は、大学・短大・語学専門学校(もしくは留学などで)などでは「TOEIC900点以上・英検1級」の語学力を獲得した上、通訳者養成スクールで通訳者独自のテクニックを身に付けて、通訳者となることがベーシックな進路となることをご説明しました。しかし、それだけではできない仕事も通訳にはあります。

まず「学術系の国際カンファレンス」などで、超高度な知識を求められる通訳は、博士号取得を目指していたが、研究生活には至らなかったというレベルの方が担当していることが多いそうです。

そして「各分野の専門知識が求められる通訳」の場合です。IT・建築・音楽など、さまざまな分野での専門知識が求められる通訳は、その道で就職・もしくは派遣・フリーランスで関わっていた方が担当することが多いようです。この場合一度、その分野の企業で数年間働いて業界の基礎知識を得てから、あるいは業界で働きながら、通訳者養成スクールで通訳者としての学びを重ねることで実現するでしょう。

まとめ

通訳者を目指すなら高校卒業後の進路をどうすべきかについて、ご説明させていただきました。

通訳者になるには、大学・短大・語学専門学校などでは「TOEIC900点以上・英検1級」を目指して、再度、通訳者養成スクールなどで研鑽を積むのが一般的であることや、国内での学び・努力によって「TOEIC900点以上・英検1級」を獲得し、受講している方もおられること、かなり専門的な知識が必要な通訳は博士号取得を目指していた方、また各業界で経験を積んだ上で、通訳者養成スクールで学んだ方でないとむずかしいことがあるなどがわかりました。

以上のことを踏まえて、高校卒業後の進路をしっかり考えていきましょう。

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