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フリーの通訳で食べていきたいなら通訳養成学校に入るべき!?

公開日:2020/04/01  最終更新日:2020/05/19

じつは通訳者になるための必須資格はありません。一部、通訳ガイドなどは国家資格が必要ですが、一般的な通訳者には資格は不要なのです。

「じゃあ、資格がなくてもフリーの通訳者になることもできますか? 」と考える方もおられるでしょうが、その通り、なることはできます。フリーの通訳者は独立心旺盛な方にぴったり。一般的な起業よりローリスクな点も魅力的でしょう。

しかし、いきなりフリーランスの通訳者になることは可能でしょうか? 本コラムではフリーの通訳で食べていくにも、通訳者養成スクールは必要なのかについて調査してみました。

フリーランスの通訳者には何が必要か

フリーの通訳で食べていくにも、通訳者養成スクールは必要なのか。それを知るために、まずフリーランスの通訳者になるために必要なスキルについてご説明したいと思います。

■プロフェッショナルな仕事ぶり

資料などをしっかりと収集し、読み込むリサーチ力、事前準備を怠らず、健康管理などもしっかりと行い、余裕をもって現場に到着する自己管理能力。気の利いた正確な通訳をよどみなく行い、取引や案内をスムーズにする、語学力・コミュニケーション能力など、プロフェッショナルな仕事ぶりが求められます。

■ほかの通訳者より上手(うわて)だなと感じさせるプラスαな魅力がある

あまた存在する通訳者の中で、わざわざ依頼をもらえるフリーランスはどんな人物なのか? たとえば「クライアントの職種に対してずば抜けた専門性がある」「通訳がわかりやすく、こちらの思っていることをきっちりと伝えるスキル・クライアントの条件をしっかりと伝えた上で交渉等を希望通り成立させるスキルがある」「何故かまた会いたくなる」など、ほかの通訳者より上手・印象深いなと感じさせるプラスαな魅力が不可欠でしょう。

■仕事を受注するためのコネクションづくり

コミュニケーション能力は通訳のためだけに必要なのではなく、仕事を受けるためにも必要です。仕事の途切れないフリーランス通訳者は、初回に間違いのない仕事をしてクライアントの信頼を得ることはもちろん、発注に対するレスポンスの速さや、さまざまな面での対応力の高さ、そして「このひとにまた通訳を依頼したい」と思わせる何かがあるものです。

フリーランスの通訳者として生き残るためには、さまざまなスキルやすべきことがあるんですね。クライアントのニーズを満たすことはもちろん、ずば抜けた技術力や職種への知識量を以て、標準以上の仕事をすることが求められると考えて良いでしょう。

フリー通訳者の仕事受注方法は?

フリーランスの通訳者として生き残るためには、さまざまなスキルや特性が必要であることをご説明させていただいたところで、フリーランスの通訳者が具体的にどのように仕事を得ているかをご紹介しましょう。

■企業内通訳でのコネクションを活かして受注

いきなりフリーランスになる方がいないわけではありませんが、それは少数派でしょう。通常は企業内通訳などで実力を蓄え、コネクションをつくり、その知識と経験、人脈を活かして転身・受注することが多いようです。

■通訳紹介業や通訳エージェントに籍を置いて受注

フリーランスの通訳者は一般的に通訳紹介業や通訳エージェントの事務所に籍を置いて仕事を受注しています。所属するには過去の業績を携えて、直接売り込みに行くか、事務所が運営している通訳者養成スクールで推薦をもらうのが早道でしょう。

■通訳者養成スクールの掲示板での募集に応募する

通訳者養成スクールの掲示板には通訳の仕事の募集が掲示されています。そこに応募することで仕事を得るほか、OJTそのほかのキャリアサポート、スクールで得たコネクションで仕事を得られることは多いようです。

企業内通訳になるにも、やはり通訳者養成スクールを出ていると就職は有利になる傾向があるようです。資格のない職業なので、スクールに行かずに独学で勉強した上で通訳者のスキルを身に付け、過去の業績を携えて通訳紹介業や通訳エージェント事務所に直接売り込みに行くことも不可能ではありませんが、ではその「過去の業績」はどこでつくるのか、という問題に直面しやすいでしょうね。

就業支援だけじゃない通訳者養成学校のメリット

フリーランスの通訳者は具体的にどうやって仕事を得ているか、そしてそのためには「通訳者養成スクールに行くほうが有利な傾向があることをご理解いただけましたでしょうか。最後に、通訳者養成学校を経てフリーランスになることのメリットについてご紹介しましょう。

■就業支援が厚い

OJTはじめ、さまざまな就業支援が受けられます。

■運営元の通訳紹介業や通訳エージェント事務所に所属できる可能性がある

通訳者養成学校は通訳紹介業や通訳エージェントが通訳者育成目的で運営しているところもあり、そうしたスクールに通うことで優秀者は運営元の事務所に所属することが可能です。

■現役のプロ通訳者に指導が受けられる

多くの通訳者養成スクールでは現役のプロ通訳者が講師をつとめます。現場でのリアルな情報を吸収できる有利さに加え、ほんとうにプロとして必要なスキルや、必要な心構えを身に付けることができます。

■欠落のない実力が身に付く

通訳者には高度な語学力以外にも特別なスキルがいくつも必要とされています。多くの通訳者養成スクールでは現場のプロ通訳者の声を反映し、自らも独自に蓄積したデータに基づくプログラム、もっともスムーズに実力を身に付けられるトレーニング法を現場形式で実践していくため、学習が非常に効率的。通訳スキルに漏れが生じにくいでしょう。

■通訳者としてのコネクションが身に付く

とくにフリーランスの通訳者として活躍するためには、コネクションなくしては仕事を得ることはできません。通訳者養成スクール出身者の間では、現役のプロ通訳者である講師、トレーニングの苦労を分かち合ったクラスメイトたちからの紹介で仕事を得た例は数えきれないほどあります。

まとめ

フリーの通訳で食べていくにも、通訳者養成スクールは必要なのかについてご紹介しました。結果的には「そのほうが有利であろう」ということです。

「就業支援が厚い」「運営元の通訳紹介業や通訳エージェント事務所に所属できる可能性がある」「現役のプロ通訳者に指導が受けられる」「欠落のない実力が身に付く」「コネクションが身に付く」など、フリーランスになるためには「いいことづくめ」と言っても過言ではないでしょう。ご興味のある方はぜひフリー通訳者をめざしてみてくださいね。

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