通訳を本格的に学びたい社会人・学生の方、更なるスキルアップを図りたい方におすすめ!東京都内にある評判の高い通訳養成学校をご紹介します!

通訳者には独学でもなることは可能?

公開日:2020/02/15  最終更新日:2020/03/05

世の中には、独学で通訳者になったケースは、多々、見受けられます。なのでもしかしたら、入学金や受講料などを払わずに、夢を叶えられるかもしれませんね。

確かに、通訳になるための技術が学べる書籍も出版されていますし、そういうニーズもあるのでしょう。そこで、本コラムでは「通訳者に独学でなることは可能なのか」、そのメリットやデメリットも含めて、考察してみましょう。

通訳者になる勉強を独学でするメリット

はじめに、通訳者になる勉強を独学ですることのメリットについて以下の3つ考えてみたいと思います。

まず「学費がわずかで済むこと」です。通訳者養成学校・スクールは週2ペースで半年ほど初心者的な入門コースで25万円から35万円ほどするのが一般的です。ひとりで学ぶのであれば、書籍やテキスト的なものを購入するだけで済みます。

次に「通学時間がかからないこと」です。独学であれば通訳者養成学校・スクールに通う時間も交通費もかかりません。せいぜい調べ物で図書館に行く程度でしょう。それも近所であれば徒歩や自転車利用で無料ですし、もう、ネットで済む時代にもなりましたしね。

最後は「自分のペースで学べること」です。子育て中や多忙な人は、どこかへ通うことはなかなか難しい、さらに、その時間を捻出できないこともあると思います。独学であれ家事の合間のわずかな時間や、こどもが寝ている時間に勉強することも可能でしょう。

通訳者になる勉強を独学でするデメリット

では、次に、デメリットについても3つ考えてみましょう。

まず「どうやって勉強するか分からないこと」です。ネットで検索しても、通訳者になる勉強方法なんて、それほど多くは見つかりません。仮に運よく見つけられたとしても内容的に、ただ目を通しただけではよく理解できないことも多いです。

通訳者になるには、
・相手が話したことを即座に理解し訳しはじめる技術(クイックレスポンス)、
・聞いた内容を記憶・保持しておくこと(リテンション)
・文章を一定の長さで切り、聞いた内容を記憶し、再現、再構築してアウトプットする技術。(リプロダクション)、
・文章の意味を自分の言葉で言い換える技術(パラフレージング)
などの訓練が必要で、ひとりで習得するには難しい技術もあります

2つ目は「コネクションが作れないこと」です。通訳派遣会社や通訳者の事務所が経営するスクールに入学すると、成績が良ければ仕事をもらう、紹介してもらえる事務所に所属ことが可能です。また、講師の紹介で仕事を紹介される、もしくはクラスメイトから自分の都合がつかず対応できない仕事を回してくれることもあるでしょう。そうしたネットワーク、いわゆるコネクションは残念ながら独学では得られません。

3つ目は「効率が悪いこと」です。もちろん、独学で通訳者になるケースも少なくありません。しかし、スクールに行くことで「通訳者には何が必要で、どんな訓練を積むのか」が速やかに理解できますし、通訳訓練のプロたちが長い年月をかけて考え抜いたプログラムに沿って、効率よく学ぶことができます。

以上、いかがですか?独学のデメリットを考えると、通訳者を目指す人は、一度はスクールを体験したほうがいいのではないでしょうか。

通訳者養成スクールに通うメリットは大きい!

ということで、改めて、通訳者養成スクールに通うメリットについて、さらに詳しくご紹介したいと思います。

まず「特殊なスキルを効率よく学べること」です。通訳者になるには、ただ語学が堪能なだけでは不十分であり、その語学力をベースに、非常に特殊なスキルを身に付けることが要求されます。そうしたスキルを惜しみなく教え、なおかつ効率的に学べるように指導してくれるのが、通訳者養成スクールに通う最大のメリットです。

次に「現役、もしくは通訳者として活躍していた講師から直接学べること」も魅力です。しっかりした通訳者養成スクールなら、メインの講師は、現役の通訳者または通訳者として活躍後に指導に専念している方々が務めています。最大の強みは、通訳者が経験したリアルな通訳現場、通訳者が共通に必要と考えるスキルについて、その細部に至るまで具体的に教えてもらえることです。しかも、そんな経験豊かな講師に直接、自分の通訳パフォーマンスを聞いてもらい、丁寧に評価・指導してもらえるのですから、これ以上のメリットありません!

「自分のポジションが把握できること」もスクールならではのメリットです。クラスではみな、非常に高い英語力を持つ受講生ばかり、加えて、普段から英語を使う仕事に就いていたり、すでにプロとして仕事をしている通訳者がスキルアップのために来ていたりするケースも多いので、スクール内での自分のポジション=目指すゴール・通訳業界の自分の立ち位置がイメージ相対的にイメージできます。

まとめ

通訳者に独学でなることは可能か、を考察しました。結論としては「なることもできるが、通訳者養成スクールに入学するほうがメリットは大きい」ということでした。通訳であれ、なんであれ、特殊性・専門性の高い職業に就く場合は、やはり「経験者の助言」「学習の効率」「コネクション」は重要です。スクールに入ってしっかり学ぶことでそれが獲得できるとあれば、活用しない手はありません。

おすすめ関連記事

サイト内検索
記事一覧