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最短で通訳になるには通訳養成学校に行くのがいい!?

公開日:2020/03/01  最終更新日:2020/03/23

中高年になってから通訳者をめざす方は少なくありません。そして遅めのスタートを切る方々、とくに一家を経済的に支える立場にある方ならば「一刻も早く通訳として現場に立ちたい」と思うはず。ここでは「最短で通訳者になるには通訳者養成スクールに入るのがいいのか? 」ということを考察したいと思います。

独学で最短はめざせるか?

「長々と養成スクールに通うより、独学のほうが通訳者になれるのが早そう」そんな風に考える方は多いことでしょう。たしかに、いろいろ省略できそうでお金も節約できるかもしれません。

通訳・翻訳専門の季刊誌もあり、通訳と翻訳に関する情報はここから取ることができます。春先には通訳者・翻訳者になるためのムック本も出版されます。CD付きで勉強方法などがわかる単行本もあるので、書籍を手がかりに通訳者という仕事の種類や大まかな内容、ノウハウの一部は理解することができるでしょう。

しかし、そこに足りないものがあります。それは「自分が通訳者をめざすひとたちの中で、どのくらいのポジションにあるのかの認識」と「自分では気付けないウィークポイント・トレーニングでのミスを誰にも指摘してもらえない」ということです。

己を知り、ライバルを知ること。指摘されることではじめて見えてくる個人の弱点・課題。それが認識できてこその克服→ステップアップ。最初から独学したのでは、こうした学びはじめた方々に欠かせない要素が欠落してしまいます。

自身の実力もわからず、欠点も知らず、書籍で得た限られた知識だけが頼りという状態から、独学では通訳者になるのは難しいのではないでしょうか。

スクールはどんなシステムになっているのか

「独学で通訳をめざすのはかなり困難」ということがご理解いただけたところで「通訳者養成スクールがどんなものなのか」を説明したいと思います。そのメリットは何でしょう?

■通訳の技術を知り尽くしたプロが練り上げた訓練メソッド

通訳者は話者が話す言葉を同時、もしくは逐次に聴者が理解できる言語に変えていかねばなりません。そのためにはずば抜けたヒアリング力と短時間に記憶する、もしくは正確かつ効率良くメモを取る技術と、人前で物怖じせず話せる度胸が求められます。しかも同時通訳であれば、発話から最長で10秒以内に訳さねばなりません。

良いスクールはこうしたテクニックをもっとも効率良く学び、身に付けることができるメソッドを確立しています。

■厳格トレーニングが受けられる

「通訳なんてしたことない」そんな状態からいきなり通訳トレーニングがスタートします。しかも良くないところは講師がすべて指摘。最初は面食らってしまいますが、徐々に自分のクセや欠点が見えてくるものです。次第にコツを掴んで上達していきます。

■現役の通訳が教鞭を取るメリット

実際に仕事を受けている通訳者は現場を知っています。何よりも勉強になるのは「現場はどうなっているのか」がわかること、そして現場の生の声が聴けることです。それは通訳者養成スクールのもっとも大きな魅力と言えるでしょう。

■仕事を得るためのコネクションが手に入る

講師からの推薦で通訳者派遣会社や通訳者のエージェントに登録・所属できることができる、クラスメイトから仕事を流してもらうといったコネクションが手に入ります。独学では絶対得られないメリットです。学校自体が派遣会社やエージェントの経営であればなおさらでしょう。

中高年から通訳者養成スクールに通う理由

通訳者は健康であれば生涯、続けることが可能と言っても過言でない仕事であるため、中高年のみなさんも中途参入してくることが多いです。そして、できれば最短で通訳者になりたいと考えますが、それでもあえて通訳者養成スクールを受講する方が多いのです。それは

「効率良く学習できること」「ほころびのない学習が可能であること」が理由でしょう。

最短をめざすからこそ、急がば回れ。失敗できない年齢であればこそ、まんべんなく学びたい。しかも効率良く、と考えます。人生経験を積んだ大人ほど、通訳者になるには独学でなく養成スクールを選択していると言えるでしょう。

まとめ

「最短で通訳になるには通訳者養成スクールに入るのがいいのか? 」ということについて考察してきました。結論的には「最初から独学するのは無理があるので、まずは通訳者養成スクールに入ることが最短コース」ということです。

帰国子女ですら、訓練を積まなければなれません。通訳者になるには特殊なスキルが複数必要で、いずれも即座に身に付けることは困難です。

また、独学では指導や指摘を得られないばかりでなく、どうしても学習にムラができやすいため、スキルにほころびが残ってしまいがちでしょう。これでは何とかプロへの道に進めたとしても、そのうちボロが出てしまうと思います。

独学ではコネクションづくりも困難です。通訳者をめざすなら、やはり養成スクールに入るのがもっとも近道・最短距離でしょう。

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