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通訳になるために欠かせない訓練方法をご紹介!

公開日:2020/03/01  最終更新日:2020/03/23

通訳者になるには、通訳に必要な独自のスキルをいくつも身に付けなければなりません。そのスキルは、様々なトレーニングによって身に付けるしかないのですが、どのようなトレーニングが必要なのか知りたいところでしょう。そこで、本コラムでは「通訳になるために欠かせない訓練方法」をご紹介します。

通訳力訓練方法①

では、実際に通訳養成スクールなどで実施されている通訳者になるための訓練方法をご説明していきたいと思います。

■クイック・レスポンス

聴いた単語を即座に口に出して訳す訓練方法です。瞬発力を鍛錬し、ボキャブラリーを増やす効果を狙います。外国語を聴いて日本語に訳す、またその逆でも、単に暗記するよりリスニング・スピーキング力が向上するメリットがあるでしょう。

■サイト・トランスレーション

「サイトラ」と略されることが多い訓練方法。学校教育の影響で、わたしたちは「後ろから訳す」ことが身に付いていますが、それでは通訳の場合、間に合わなくなってしまいます。聴いた順にフレーズや意味のかたまりごとに、違和感のない日本語に訳していくトレーニングを重ねることで、ボキャブラリーも増し、リスニングも実力アップすることが期待できます。

■サマライジング

リスニングした長めの内容を2・3文に要約して伝える訓練方法です。話のポイントを把握し、ムダのないスリムな文章表現を身に付けることができるようになります。

■シャドーイング

音声を聴きつつ、それを声に出して「影(shadow)のように付いて行く」訓練方法で、英会話学習者に大いに普及しています。リスニング・瞬発力をアップさせ、発音も良くなる効果が期待できるでしょう。

通訳力訓練方法②

通訳になるための訓練方法はまだまだあります。引き続きチェックしていきましょう。

■リテンション & リプロダクション

リスニングした文章を短期記憶(リテンション)して、それを声に出してそのまま発語する(リプロダクション)する訓練方法です。ある程度の数のセンテンスを一度に発語するので記憶力と理解力が向上します。

■リテンション & パラフレーズ

リスニングした文章を短期記憶(リテンション)して、それを同じ意味の別の表現にして発語する訓練方法です。記憶力と理解力だけでなく、表現力が向上します。

■ノート・テイキング

通訳には同時通訳とは違って、ある程度まとまってから訳す「逐次通訳」という方法も取られます。単語にとらわれず、全体的な意味を要約する力と同時に、数値や固有名詞などは確実に書き留めておかないと忘れてしまうので、逐次通訳のためには記録力も大切です。

ノート・テイキングの場合、リスニング力も鍛えられますが、自分独自の記号や、イメージ法を確立する上でも重要な作業と言えるでしょう。

大切なのは根気と指導

くり返しトレーニングし、正しく習得するには「根気良く続けること」が大切です。こうしたトレーニングは継続してこそ効果が現れ、身に付きます。ですから、独学ではかなりの意志の強さと、根気が必要です。

さらに「ミスやクセを第三者に指摘・指導してもらうこと」です。自主学習では自分のミスやクセに気付かないこともあります。そのまま定着してしまわないように、時折、英語力の高い誰かに聴いてもらうことが必要です。

しかし、そのような頼みごとができる相手はなかなかいないでしょう。通訳者養成スクールでは、現役通訳者の講師がすぐに指摘・指導してくれるため、間違った表現や悪い癖が定着する前に訂正されます。

まとめ

通訳者養成スクールでは、日常的にこれらの訓練方法が用いられ、しかも現役通訳者の講師が即座に指摘・指導してくれるということで、非常に効率的であることがわかりました。独学も良いでしょうけれど、一度は通訳者養成スクールを体験してみることをおすすめします。

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